-野球を通じて社会に通用する人間形成(礼儀・挨拶・心・コミュニケーション)-
人と人とのつながりは、「挨拶」「礼儀」がなければ成り立ちません。
守口ボーイズでは、「挨拶」「礼儀」という言葉の意味や力を強く重んじています。
気持ちのいい挨拶と、ありがとう、ごめんなさいと言える心…。
共に過ごす仲間、家族、指導者、すべての人に感謝と尊敬を忘れない人間へ、人の気持ちや取り巻く環境を素直に感じとれる人間へ、野球を通じチーム全員で「感じる心」「気づく力」「考える力」「表現する力」、「思いやる心」を養う取り組みを積極的に行っています。
-野球を通じて子供達の将来についての可能性を広げる教育-
守口ボーイズでは、必ず何事にも「目標」をもって行動することを選手たちに指導しています。仲間と共にその目標を共有し、成長していくことで驚くほどの可能性、能力を発揮する選手がいます。
野球だけに限らず「目標」をもつことの素晴らしさを人として理解し、未来へのさらなる可能性をひろげていきます。
守口ボーイズが選手たちに求める野球は「心で向き合い、頭で考える野球」です。
それは日常生活でも同様で、思考と精神が両立できるようになった時、より高い価値観で成長することができます。
「感じる→考える→準備する→行動する→反省する→次への課題を見いだす」
野球においても『成長』に繋がる過程の全てのことに原因と結果があり、そこには正しい理由と解決策があります。「なぜうまくいったのか」、「なぜ失敗してしまったのか」、「チームワークとは何なのか」、「努力するって実際どうやるのか」、、、
選手たちの疑問や、苦悩に対する答えをコーチ達は知っています。選手たちのためコーチ達もレベルの高い野球指導を学んでおり、人として、野球人として一歩先のレベルへの道筋を必ず示してくれます。
-道具と設備に感謝できる心-
野球は様々な道具を使うスポーツです。ボール、グローブ、バット、ヘルメット、ユニフォーム、さらには、グラウンド、ベース、トンボ、ティーネット…。
自分のために働いてくれる道具たちには心があります。それは使い手の心に呼応し、プレーや成長に大きく影響します。
「道具に真心を込めて、大切に使い続ける。」
守口ボーイズでは、「道具を扱う」という心を学び、自分自身が成長していくためにどれほどの道具と人がそばにいてくれているか、自分が野球をしている環境がどのように成り立っているのか、自分の今に感謝と歓びをもって歩んでゆけるための教育を徹底して行っています。
毎週土曜日・日曜日・祝日を中心に活動(公式戦、練習試合、全日練習)し、平日の火曜日・木曜日には練習日として19時から21時まで指定のグラウンドで練習を行っております。尚、12月~2月の期間中は木曜日の活動はありません。
全ては主役である選手たちのために…。
守口ボーイズでは保護者様のご負担を考慮し、お茶当番、鍵当番制などはなくお子様へのサポートを第一に考えていただける運営を行っております。
チーム運営の決め事なども、保護者会、指導者、運営陣が意見交換、審議を重ねて取り決めを行っております。